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フルチア「菊晃玉」
¥1,870 税込
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メセン「菊晃玉(きくこうぎょく)」
<Frithia humilis>
科名:ツルナ科
属名:フルチア属
原生地:南アフリカ
撮影:2023.2.19
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全体の高さ(鉢含む):H100㎜
個体のサイズ(最大幅):Φ50㎜程度
鉢のサイズ:2.5号プラ製POT(約Φ75㎜)
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~多肉系植物のバラエティライン、税抜き販売価格1,700円のシリーズになります~
フリチア属はメセンのひとつで、五十鈴玉や群玉と似ていておりフェネストラリ属と間違えられますが、フリチア属は別グループで性質も異なります。フリチア属は「光玉(こうぎょく)」のみの1属1種といわれており、「光玉、菊光玉、光玉錦」の3品種があるようです。この子は「菊晃玉」(※晃=光)です。
フリチアは夏に生育する珍しい春秋種のメセン類です。春から夏~秋にかけてよく生育し冬に休眠します。他のメセン類は夏は水やり厳禁で乾燥気味に育てますが、光玉が原生する地域の夏は雨も降り蒸し暑い環境なので日本の夏にも負けず良く育ちます。基本的には遮光せずに直射日光OK!ドピーカンの真夏や西日の強烈な季節は少し遮光してくださいね。むしろ日陰などに置いておく徒長してしまいます。ただ日本特有の梅雨時期の蒸れは得意ではないので、常に通風がある自然環境と同じように、風通しがよい環境で管理しましょう。また、耐寒性も5℃くらいまでは屋外でも大丈夫で、冬に完全断水は必要はなく少量なら与えても大丈夫です。
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春秋型なので生育期の春秋はたっぷりの水を与え、休眠期は少量にするのが基本です。置き場所の環境などによって大きな差が出るので、水やりは週1回などと決めずに植物をよく観察して乾き具合などを見極め、鉢底から流れ出るまでたっぷり与えましょう。
3~4月は生育期に向けて少しずつ水やりを増やします。5~6月も元気に育つので水やりをやや増やします。7~9月は猛暑のため若干水やりを減らし気味にします。秋の10月には最も良く生育するのでたっぷり与えましょう。気温の下がってくる11~12月は、休眠に備えて水やりの回数、量、頻度を少なくしていきます。1~2月は休眠期で断水または月1回少量を軽く与えるにとどめましょう。
年間を通して雨の当たらない風通しのよい所に置くのを基本とし、4~6月は直射日光の当たる屋外に置きます。7~8月は葉焼け防止に少し遮光します(30%)。9~10月は直射日光のあたる屋外に置き、11~3月は5℃以下になってしまう場合は、日当たりの良い室内に取り込んであげてくださいね。
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※植物商品は時間経過とともに生長や変化が伴います。お問合せ頂ければ商品画像をお送りします。お気軽にお問合せ下さい。
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