モナデニウム・紫シューベイ～国内実生株

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◇モナデニウム・紫シューベイ
科名：トウダイグサ科
属名：ユーフォルビア属
原産：ケニア東部
全体の高さ（鉢＆受皿含む）：ー㎜／計測失念、近日記載します。
幹の太さ（おおよそ）：ー㎜／計測失念、近日記載します。
プランターサイズ（受皿含まず）：H110㎜×H115㎜／内寸Φ65㎜
撮影：2022.10.6
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モナデニウムは、タンザニアの標高800～1500m程度の落葉広葉樹林の岩場などに自生しています。モナデニウムの中でも最も美しい紫色をしている「紫シューベイ」。
新しい葉の赤色は秋には更に濃く深まります。花はクリーム色で9～12月に咲かせてくれます。
生長期には枝の先端から多肉質の葉が生えてきます。通年で良く日光に当てて、風通しのよい場所で管理してください。照度が不足するとせっかくの美しい赤色が薄くなってしまうので注意しましょう。標高の高い場所に原生しているせいか、春や秋に一日の寒暖差が顕著になってくると生育が盛んになり、春まで生育します（真冬を除く）。モナデニウムの中では比較的寒さに強いタイプですが、枯死しない最低温度は5℃が目安。あまり頑張り過ぎて寒さに晒すとサヨナラになってしまいますのでご注意ください。