テフロカクタス武蔵野

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テフロカクタス武蔵野
学名：Tephrocactus articulatus
科名：サボテン科
属名：テフロカクタス属
原生地：アルゼンチン・カタマルカ州
写真撮影:2022.2.26
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全体の高さ（鉢＆受皿含む）：H200㎜程度（棘の先端まで）
鉢のサイズ：Φ90㎜×H100㎜×口径70㎜
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紙のような棘を持つテフロカクタス武蔵野、球状のボディーは生長していく過程で雪だるま式に二段三段と幾重にも重なり増えていきます。
夏の厚さは苦手なので風通しの良い半日陰で管理してあげてください。サボテンなのでほったらかしで大丈夫！ではありません、この子は乾かし過ぎないように！過湿はNGですが、乾いたなと思ったらあまり期間を開けずに給水してあげてください。
一般的なサボテンと違い、棘が神のような棘で独特です。これは風を受けやすくしているとの説もあります。ボディーが割と折れやすく、あえて風の抵抗を受けることで折れたボディーがそこで根を張り子孫繁栄する、という進化過程での理なのか。。。
夏型のサボテンなので、春～秋の暖かい時期に生長します。梅雨時は雨にあたらない風通しの良いところで管理してください。真夏は遮光して涼しい半日陰になるような場所で管理してください。たっぷり水やりし、乾いたら間を置け過ぎずにまた水やりするを基本にしてください。11～2月の寒い時期は断水せずに少量の水やりを行ってください。根が乾きすぎてしまうと株がダメージを受けやすいです。
上記を参考にしながら、皆さんの栽培環境に合った上手な管理方法を見つけてくださいね。